はじめに

人生は映画。  いくつかのシーンに分けるとしたら、つい3ヶ月前にもひとつ終わったばかりだ。

  親愛なる人間からの狙い撃ち。

 ...撃沈。

 出会い〜別れまでの回想。

 疑惑、怒り、切なさ。  

完璧に意気消沈。

とにかく座っておきたかった。

ずーっと、  時期がくるまで。

でも何故かそんな時に新しい出会い。

隅っこで三角座りをしているような俺の手を、君が掴んで引っ張り上げてくれた。

  「ありがとう」

俺の中から過去のつっかえが消えたのは紛れもなく君の存在があったから。

でも今は君に甘えず自分の力でやっていたい。

じゃないと来年、君と対等にやり合っていけない。

だから今は深く掘り下げ合わずにいよう。

何といっても君は信じれるから。

本当にありがとう。

いつもキュートでカッコいい君に心の底から感謝している。



                       俺が24歳になるまで「貯める」理由はココ(NEIL Edify)にある。

                          なぜならもうすでに新たなシーンは始まっているからだ。

                                                    -NEIL-